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祝田法律事務所

祝田法律事務所

ワークライフバランスの実現にも貢献! 高度なAI機能を備えたLegalscapeは企業法務弁護士にとって、なくてはならないツールに

    パートナー 江口 真理恵先生
    アソシエイト 吉田 新先生
    アソシエイト 田阪 亮太先生

    会社法・金融商品取引法を中心とする企業法務を専門分野に、幅広いリーガルサービスを提供している祝田法律事務所。

    リサーチ業務の効率化のためにLegalscape(リーガルスケープ)を導入したことが、依頼者対応のスピードアップやワークライフバランスの向上につながっていると言います。

    企業法務の仕事を円滑に進める上で、Legalscapeがどのように貢献しているのか、お話を伺いました。

    祝田法律事務所

    業種

    法律事務所

    法務人数

    11~20人

    従業員数

    21~50人

    この記事のポイント

    働く場所や経験年数に関係なく、網羅的なリサーチができる環境を

    Watson&Holmesの活用で、作業時間が従来の1/5に短縮

    Legalscapeの導入は、ワークライフバランスの実現にもつながっている

    さまざまなクライアントを幅広く支援するために、リサーチ業務を効率化したかった

    ——まずは貴所の強みや特徴を、パートナーである江口先生に伺えればと思います。

     江口先生:当所の最大の強みは、予防法務から紛争対応までを、一気通貫で担えることです。日常的に顧問相談を受け、クライアントのビジネスを熟知した弁護士が紛争を担当することで、紛争の本質を捉えた対応をしやすくなりますし、紛争対応を通じて得た知見を平時の予防法務にフィードバックし、将来の紛争リスクを想定して、平時の予防法務の中であらかじめシビアな手を打っておくことが可能になります。

     また、若手の育成に力を入れていることも、当事務所の特徴のひとつです。リーガルリサーチや書面のドラフトの作成はもちろん、本日同席している2名をはじめ、アソシエイトにも積極的にクライアントとのコミュニケーションを任せています。

    ——それは頼もしいですね。アソシエイトの先生方にも、ぜひ自己紹介をお願いいたします。

     吉田先生:普段は江口や他の弁護士とチームを組んで、複数のクライアントを担当しています。私自身は、株主の代理提案や証券訴訟などを担当することが多いですね。今年で入所6年目になるので、チームのなかではアソシエイトのまとめ役のようなポジションを担うことも多くなってきました。

    田阪先生:私はまだ入所1年目なのですが、顧問業務から株主総会対応、訴訟対応まで、幅広く経験を積めています。最近では、司法試験ではあまり触れることがなかった金融商品取引法が絡む案件などを対応することも増えてきたので、日々リサーチを重ねながら仕事に取り組んでいるところです。

    ——みなさまは平均して、どれくらいの案件を抱えているのでしょう?

     江口先生:顧問業務、訴訟、M&A、株主総会対応など様々な案件があるので、どのように数えればよいか難しいのですが、例えば、顧問業務で言うと、アソシエイトは1人当たり平均して10社前後の担当先を抱えています。クライアントの業種は様々で、対応しなければならない分野も幅広く、マイナーな法律の解釈を問われることも少なくありません。

    そうしたなかで、リーガルリサーチの効率化・質の向上は以前からの課題のひとつでした。

    働く場所や経験に関係なく、網羅的なリサーチを実現するために

    ——リーガルリサーチを進める上で、特にどのような点に課題を感じていたのでしょうか?

     江口先生:私自身が最も課題を感じていたのは、リモートワーク時のリーガルリサーチです。コロナ禍以降、週に2~3日ほど在宅で仕事をする習慣がついたのですが、自宅だとどうしても手元にある文献や資料に限りがあります。在宅でも仕事の質を落とさずに対応するため、幅広く文献や資料にあたれる仕組みがあればと、以前から考えていました。

    吉田先生:私は事務所に来て仕事をすることが多いのですが、それでも紙の文献だけだと、どうしてもリサーチに時間がかかってしまって。

    特に入所したての頃は、そもそもどんな文献にあたればいいのかが分からず、苦労することが少なくありませんでした。先輩方に相談したり、ネットで検索したりして、やっと参考になりそうな文献を見つけたと思ったら、それが事務所の書庫にはなく、弁護士会の図書館まで赴かなくてはならなかったり……。

    もっとスムーズに網羅的なリサーチができないものかと感じていました。

    ——そうした課題を解決するために、さまざまなリーガルテックのなかから、Legalscapeを選んだポイントはどこだったのでしょう?

    江口先生:既に他社のリサーチツールも使用していたのですが、その上でLegalscapeを導入しようと思ったのは、やはりWatson&Holmes(ワトソン&ホームズ)の存在が大きいですね。元々、個人的にもAIにはすごく興味があったので、ぜひ一度使ってみたいと思いトライアルを申し込みました。

    Watson&Holmesの活用で、作業時間が1/5に短縮

    ——実際にLegalscapeを使用されてみて、いかがでしたか?

     江口先生:やはりまずはWatson&Holmesの精度に驚きました。私はある程度の実務経験があるので、質問を入力した時点で論点や結論はおおよそ予想がついていることも多いのですが、確か、あの文献に記載があったな、という記憶のとおりに、まさに根拠となる文献の該当箇所を的確に提示してくれます。

    クライアントへの回答の中で参考文献を引用する時も、そのままコピー&ペーストができるので、今までよりも効率的に回答案を作成できるようになりました。

    あくまで体感ですが、これまで、当たりをつけた書籍を書棚から探し出して、ページをめくって該当箇所を見つけて、キーボードで打ち込んで・・・と5分かかっていた作業が、1分でできるようになった印象でしょうか。

    わずかな違いに感じるかもしれませんが、それが積み重なれば大きな差となっていくはずです。

    吉田先生:Watson&Holmesはきちんと質問文をつくると、Google検索などではヒットしないような文献も、網羅的に示してくれますよね。

    最近では、知見のない分野のリサーチを任されたときには、まずはGoogleで検索するような感覚でWatson&Holmesを使うようになりました。リサーチの取っかかりとなる論点を洗い出す上では、最高のツールだと思います。

    田阪先生:私もクライアントへの質問に答えるときは、できる限り著名な先生が執筆された信頼性の高い文献を根拠にしようと心がけているのですが、Google検索ではなかなかそこに辿り着くことができませんでした。

    ChatGPTなどを試してみたこともあるのですが、やはり根拠はWebの記事ばかりで信頼性に乏しい。
    その点、Watson&Holmesは、信頼性の高い文献の中から検索結果を返してくれるので、リサーチ実務に耐えうる画期的なAIツールだと感じています。

    江口先生:かなりニッチな法分野でも、的確な答えを返してくれるんですよね。以前、自宅で「白タク行為」について調べていたのですが、Watson&Holmesに質問を投げかけると、私が知りたかった道路運送法の解釈を示した過去の地裁の裁判例をピンポイントで引っ張ってきてくれました。

    書籍だけではなく裁判例までを一度に概観できることは、大きな魅力だと思います。

    効率化を叶える多彩な機能と、ほかにはない充実したコンテンツが魅力

    ——キーワード検索機能はどのように活用されていますか?

     江口先生:Watson&Holmesを用いて論点を整理した上で、より多くの文献に目を通したいというときは、キーワード検索を活用しています。書籍内でさらにキーワード検索もかけられるので、目次や索引が物足りない書籍でも、スムーズに必要な情報へとアクセスできます。「この本にこんな記述があったのか」と気付かされることも少なくありません。

    吉田先生:私も同じような使い方をしています。Watson&Holmesとキーワード検索の画面を同時に開いて、それらを行き来しながらリサーチを進めていくことも多いですね。結果的に、リサーチの速度だけではなく、質も向上したように感じています。

    ——そのほかに頻繁に利用する機能があれば教えてください。

    江口先生:私はバインダー機能ですね。リサーチ結果を論点ごとにまとめて整理しています。そうすると、あとで同じ論点が求められたときに、さっと見返すことができる。

    PCのローカルファイルにPDFをまとめている弁護士は多いと思いますが、システム上でシームレスに作業できた方が、効率的に仕事を進められる面があると思います。

    田阪先生:私が便利だと思うのは引用機能です。文献のなかから必要な箇所を引用できるので、それをそのままクライアントへの回答にコピー&ペーストできます。本文を引用できないリサーチツールもあるので、そこはありがたいですね。

    吉田先生:複数のページを選択して、同時に印刷できるのも便利ですよね。以前使っていたツールでは、1ページずつしか印刷できなかったので、プリントアウトが少し大変だったんです。パートナーやクライアントに提出する書類の作成も、すごく楽になりました。

    ——収録されているコンテンツについてはいかがですか?

     江口先生:まずは何を置いても『会社法コンメンタール』が収録されているのが大きいと思います。商事法務の書籍が収録されていることは、Legalscapeの最大の強みのひとつだと言ってもいいのではないでしょうか。

    吉田先生:同感です。商事法務の書籍がないと、私たちの仕事は回らないといっても過言ではありませんからね。紙の書籍とは異なり、閲覧したいときにほかの先生が使用していた、ということもありません。必要なタイミングで、必要な書籍にクイックにアクセスできるので、リサーチ作業がグッと快適になりました。

    働き方の多様化や、労働時間の短縮といった時代のニーズにも叶えるツールです

    ——今後、Legalscapeに期待することや、導入を検討されている企業・事務所へのメッセージがあればお聞かせください。

     江口先生:Watson&Holmesへの期待は大きいですね。

    現時点でも、簡単な質問であれば、そのままクライアントへの回答に耐え得るレベルの根拠文献を示してくれるので、夜間などに「これは今日中に返答しておきたい」といった問い合わせがきたときには、Watson&Holmesを活用しています。

    その回答の精度がさらに高まり、利用の幅が拡がれば、クライアント対応もよりスピーディーになるはずです。

    吉田先生:リサーチ業務を任されることの多い若手弁護士にとって、これほど頼りになるツールはないはずです。弊所のように若手の育成に注力している事務所であれば、ぜひ導入をおすすめしたいですね。

    田阪先生:本当ですね。Legalscapeがあれば、私のように経験の浅いアソシエイトでも、効率的なリサーチが可能になります。最初に江口先生からリモートワークの話がありましたが、働き方の多様化や労働時間の短縮といった観点から、ワークライフバランスの実現にもつながるツールだと感じています。

    江口先生:実際に、田阪先生は入所1年目とは思えない水準と速度で、網羅的なリサーチをしてくれています。本人の研鑽の結果でもあるとは思いますが、やはりLegalscapeが寄与する部分も大きいのではないでしょうか。いずれにしても、企業法務を担う弁護士にとって、Legalscapeはなくてはならないツールだと感じています。

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